
【タイトル】 新・心のバリアフリープロジェクト ~新・コミュニケーションで創る未来社会~
【日時】2025.1.9 14:30~15:30
【参加者】諫早市内小中学校養護教諭、管理職
【内容】レクチャー・グループワーク・まとめ
【トピック】
「相手の思いと自分の思いが同じ」その理解が互いを讃え合う社会を創造
先生方には、児童が体験した講義をそのまま体験!自分だけでは、自分のことは分からないこと、目の前に相手がいてくれることで、自分の本当の思いを知ることが出来ることを体感していただきました。
今回養護部会で、諫早市内の小中学校の養護教諭の皆様に、実際に養護教諭が中心となって小学校で展開した活動の事業報告とこれからの取り組みをご案内をさせていただきました。
実際に文部科学省の取り組みでもある「命の安全教育」の4つのポイントである
①自分を大切にする
②相手を大切にする
③被害者をつくらない
④加害者をつくらない
この4つの力を育む可能性を持つ新コミュニケーションで、誰も悪くない「報われない」を超えた学校現場の実現に向け、協会として学校現場への協力を提案。
児童・生徒、そして全教職員がワクワクして通う学校現場つくりを「長崎モデル」として2025年大阪・関西万博で世界に発信していくことをお伝えし、ご協力を仰ぎました。