【日時】2025年5月6日(火)
【内容】今回は一般参加者の特別支援クラスの先生が提供してくださった事例について、様々な角度から意見交換しました。
先生・生徒・保護者・周囲の先生や生徒、それぞれの関係性に特化して丁寧に感じていく中、まずは事例提供してくださった先生自身の困り感を参加者全員で自分事にすることで、問題意識が消え、一生懸命に生徒のことを考えている自分を認めることが出来ました。
そして、成果を上げようと頑張っていたから、目の前の状況を成果が上がっていないように見てしまっていた傾きから解放されました。
同じものを一人一人がどう捉えたか!それを話すだけで、思い込みから解放されていく軽やかさを参加者全員で感じました。