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令和6年度 5・6年生 薬物乱用防止教室          ~愛する自分を大切にするコミュニケーション~ 2回目

自分の気持ちが分かる嬉しさ、相手の気持ちを感じる喜び!

【タイトル】自分の思いを感じて、伝えてみよう②

【日時】2024.10.25

【対象】諫早市立伊木力小学校5・6年生・保護者

【内容】

第1回の市販薬のオーバードーズをテーマにした寸劇の続きから始まった講義に、子ども達の関心もMax!それぞれの登場人物に寄り添い、感じたことを自分の想いとして、1人1人が表現。お互いの感じた世界を共有しました。様々な視点を混ぜ合わせることで、自分だけでは受け取れなかった相手の想いを受け取れたり、自分の本当に表現したかった思いに触れたり、新鮮な意見に盛り上がったグループワークとなりました。次回はいよいよ自分達が「その先のストーリー」を演じる番!みんな、どの役を演じ、何を表現しようかということにワクワクしているようです!

【感想】

・この前は色々発表できてよかったです。次は演技をやるので頑張りたいです。そして、色々発表できるように頑張ります。山ちゃんと亜矢兄(寸劇登場人物)のことで色々考えるのがとても好きです。この前は、お母さんやお父さんの気持ちも考えられてよかったです。これでお母さんやお父さんの気持ちも分かりました。プラスとマイナスで勉強してたまに思い出したりしています。第3回目楽しみです。よろしくお願いします。先生の話がとても分かりやすく聞きやすいです。

・この前はありがとうございました。薬物乱用防止教室のおかげで自分を好きになりました。プラスがいいと思っていたけど人間は、プラスとマイナスがくっついて今の自分がいるんだなぁと思いました。3回目の薬物乱用防止教室で劇が楽しみです。1回目2回目は先に先生達が劇をしていたので、3回目は私達が一生懸命したいです。

【保護者コメント】

こんなにも自由に、こんなにも楽しそうに、自分の想いを語る子ども達の姿に感動しました。子ども達の中にある可能性を感じて、嬉しくなりました。先生方の本気の演技も素晴らしかったです。いつもありがとうございます。

【スタッフコメント】

みんなと話す中で、親が心配で怒っているのは、親自身にも不安があったからと感じることができました。自分達の思いと一致した子ども達から「信じることだね」という言葉が、「自分の想い=相手の想い」の理解が、彼らの中にある深い愛に触れたように感じました。

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