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令和4年度 6年生 新・コミュニケーションによる薬物乱用防止教室

【タイトル】①自分を知る(良いも悪いもないありのままの自分)

【日時】2022.11.22

【タイトル】②自分の思いを伝え、誰も傷つかないコミュニケーション

【日時】2022.12.20                                                                  県議会議員、市議会議員、県教育庁、市教委、新聞記者が視察に来られました。

【タイトル】③ブレない自分で生きる

【日時】2023.1.17                                                              諫早市議、ライオンズクラブ国際協会337-C地区の視察がありました。

【対象】伊木力小学校 6年生

【感想】

・みんなそれぞれのストレスがあって「自分の時間が欲しい」とか「自分の好きなようにしたい」などあって「こういう自分になりたい」って時も「人に言われるからやる」とか「自分がこうだからこうしたい」「自分に負けたくない」みたいな意見が出て感じ方が人それぞれでだから喧嘩やすれ違いがあると思ったし、みんなの感じ方の違いが知れてよかった。

・あまり言えなかったことや自分が思っていたことを正直に話すことができてよかったです。またグループの人が思っていたこと、自分が知らなかった面を知ることができました。

・自分が思うに口で何かを伝えるってすごく勇気がいると思うんですよ。でも喋れたり自分の気持ちを持つことはすごく幸せなことなんじゃないかなって今日改めて思いました。

・プラスがあるからマイナスがあるんだと思って楽になった気がする。

・人を思いやるのは大切だけど自分の意見を言うのも大切なんだなと思いました。

【担任コメント】

・弱い自分もずるい自分も良い自分も全部ひっくるめて自分であり、世界に1人だけのかけがいのない自分として自分自身を受け入れようと思えるような教室でした。薬物乱用を根本から防止してくれる内容だと思いました。子どもたちにとって身近な話題を扱ってくださったので、子どもたちも自分だったら…と深く考えることができていたのでよかったです。ありがとうございました。

・2年間継続して子どもたちの様子を見ることができて、昨年度と今年度の違い(成長)を感じることができた。毎回、子どもたちの様子や発する言葉から、内面を感じ取れたことが、大変興味深かった。気持ちよく自分を持って中学生になってくれるだろう。

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