大阪関西万博フューチャーライフヴィレッジでの発信2日目は、『平和と人権』をテーマにした期間でした。その中でも、世界で最後の被爆地である長崎の平和祈念日に、くしくも登壇させていただく機会を頂きました。
90分の長丁場でしたが、これまで積み重ねてきた活動で体験してきた様々な感動的なエピソードは語りつくせないほど！
発信させていただくことで、改めて自分たちの歩みや、先人たちが遺してきてくれたものをこれからも繋ぎ、時代に即して価値をアップデートさせていく大切さを感じながら、チーム一同発信を楽しみました。
中でも同時手話通訳の方が、お一人でその時間を担当してくださったことは、奇跡的なことでもあります。（通常20分で交代されます。）しかし、「やり切った！その体感が宝物です」と笑顔で語ってくださった姿に、まさしく私たちがお伝えしている「一人一人の無限の可能性」を感じさせていただきました。
私たちの発表は、この半屋外のステージのちょうど対面に、冷房の効いた同じ建物があり、そのスクリーンでも同時中継されていました。
間もなく、万博の公式YouTubeにも発信の映像が公開されますので、お楽しみに！
