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小学生向け「人権学習プログラム」 第2回目 授業

今年度より始まった新コミュニケーションによる人権学習プログラム、2回目の授業レポートです。

第2回目「ストレスをみかたに」

2025年11月10日(月) 5・6校時

【3年生】「きみのイライラ・モヤモヤをおしえて」
       
    大好きな担任の先生の体験を真剣に聞く子供たち。どんな表現も大人が真剣なら、全てが
    伝わることを再確認。イライラもモヤモヤも消えてしまいました。    


【6年生】「不安を分かち合えば、安心が生まれる」

    欠席の児童も大きな輪にした椅子の上にパッドを置いて、リモート参加。離れていても、
    お互いを自然に大切に、認識し合っている姿が素敵でした。
    長年新コミュニケーションに触れている学年の児童に進学の不安はありませんでしたが、
    担任の先生の進学時の不安や悩みを真剣に聞き、自分たちが同じような気持ちを感じても、
    不安と同時に安心があることを認識していきます!と発言してくれました。

2025年10月28日(金) 5・6校時

 【4年生】「みんなちがってみんないい!イライラ・モヤモヤどうしてる?」
     
    先生方の寸劇で、イライラが関係性をスライドして、伝染することを理解しました。
    自分の思いを表現することに抵抗感がある子も自分の思いを表現したい子もそれぞれの
    表現を楽しみました。  

 【5年生】 「モヤモヤを話して、心かるく!」

    担任の先生のモヤモヤ体験に感じたことを表現し合いました。自分を大切にしてこそ、他人も
    大切にできる。自由な表現を難しく感じる事もまた表現へのプロセス。
    次の授業も楽しみです。


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